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更新情報
 
トップページに掲載のこれまでの写真  清水浩二先生近影

撮影日:2005年1月19日 金子義償(かねこよしつぐ)画伯の個展会場(横浜せんたあ画廊)にて
金子義償(かねこよしつぐ)画伯の個展会場にて撮影の写真
写真向かって右より
金子画伯、清水先生、
金子画伯夫人。

写真の油彩画は画伯のご自宅近くを流れる川の水面を描いた大作。

画伯の作品の一部は、(株)美術著作権センターのホームページで見ることができます。
金子画伯は、秋田在住。1977年劇団人形の家の「夏の夜の夢」公演(清水浩二演出)の人形操演で参加されました。画伯によれば、この公演にインスパイアされて、ピエロや劇中の絵も描きました、とのこと。また夫人からは、画伯がネパールへ旅したり、最近では絵本も手がけられたことなどが語られ、秋田の大自然の中でひたすら画業に打ち込んでいらっしゃるご様子が生き生きと伝わってくるのでした。

金子義償(かねこよしつぐ)画伯の写真
昨年秋出版の絵本を手にした金子画伯
絵本は「男鹿のなまはげ」(金子義償・絵/土井敏秀・文/
無明舎出版)

清水先生と津上忠氏の写真
「小林多喜二・早春の賦(作・津上忠)」開演前に    写真向かって左より 清水先生、津上忠氏
撮影日:2005年1月15日
  小林多喜二生誕100年・没後70周年記念公演観劇のため、町田市民ホールへ。演目は、清水先生が鎌倉アカデミア時代に同期生だった津上忠氏の作で「小林多喜二・早春の賦」。演出は米倉斉加年氏。

小林多喜二生誕100年・没後70周年記念公演「小林多喜二・早春の賦」チラシ画像小林多喜二生誕100年・没後70周年記念公演「小林多喜二・早春の賦」チラシ画像 左は「小林多喜二・早春の賦」チラシ。
公演は全国各地で開催されます。チケットのお申し込み等詳細は白樺文学館 多喜二ライブラリーをご覧下さい。

ドール・フォーラム・ジャパンvol.43表紙 お知らせ
ドール・フォーラム・ジャパンvol.43に「劇団人形の家の軌跡」連載第2回(小川千恵子編集長による清水浩二へのインタヴュー)が掲載されました。今回は、人形師・辻村ジュサブロー氏が劇団人形の家の公演「小さい魔女」「桜姫東文章」のためにデザイン製作された人形写真やエピソードが掲載されています。発売は12月 8日です。ぜひご一読下さい。

写真向かって左より
清水先生、宇野亜喜良先生
撮影日:2004年12月15日 銀座 福原画廊「宇野亜喜良展」 オープニングパーティにて
宇野亜喜良先生は劇団人形の家1967年「人魚姫」公演の人形デザインと舞台美術を担当されました。

宇野亜喜良展 センチメンタルな断片
福原画廊  TEL 03-3289-1710
2004年12月15日〜25日
11:00A.M.〜7:00P.M. 会期中無休
会場への地図はこちら
※今回もまたたくさんのファンを魅了した宇野先生でした。
クリ8(クリパチ)で一部の作品公開中。
新作絵本『白猫亭−追憶の多い料理店』も好評。



写真向かって左より
清水先生、中辻悦子先生

撮影日:2004年12月13日 ギャラリー新居「中辻悦子展」 オープニングパーティにて
中辻先生は劇団人形の家の「ブラバン伯爵夫人ジュヌヴィエーブ」公演(清水浩二演出)1978年・1986年の人形と舞台美術を担当されました。

中辻悦子 「ドローイングと小品展」
2004年12月13日〜25日
ギャラリー新居 東京店
TEL 03-3574-6475
http://www.psn.ne.jp/~k-nii/

※ ユーモラスで知的で豊かな色彩の作品群にしばし見とれてしまいました。現在この催しは終了しましたが、作品の一部がホームページで公開されています。

撮影日:2004年10月28日
ダンスエレマン公演「上海異人娼館」(於:草月ホール)観劇の合間に


向かって左より
清水先生、イラストレーターの宇野亜喜良氏、森崎偏陸氏。

※この日の公演では宇野先生が芸術監督と台本、 森崎氏は演出。劇団人形の家の公演「伯爵夫人ジュヌヴィエーブ」では森崎氏が舞台監督をされて大活躍だったことを思い出しました。


向かって左より、
ヨネヤマママコさん、清水先生。



向かって左より、
ヨネヤマママコさん、
ワダエミさん。

撮影日:2004年10月17日
ヨネヤマママコさん公演「月に憑かれたピエロ」

  東京藝術大学奏楽堂の楽屋に、日本のパントマイムの第一人者ヨネヤマママコさんをお尋ねした際撮影。 時を経ていっそう輝くママコさんのステージに感激 !

 左下画像は、公演プログラム表紙。
ワダエミさん(黒澤明監督の映画「乱」でアカデミー賞最優秀衣装デザイン賞受賞)の衣装に身を包み、藤井秀樹氏が撮影されたもの。 演目はシェーンベルク「月に憑かれたピエロ」。

Photo by Hideki Fujii


ヨネヤマママコ公演 シェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」
2004年10月16日・17日 東京藝術大学 奏楽堂
主催:カーニバル・カンパニー  http://www.whi.m-net.ne.jp/~carnival/
指揮 三石精一  ソプラノ 家田紀子、 フルート(ピッコロ) 高桑英世、 ヴァイオリン(ヴィオラ)後藤龍伸、 チェロ 向山佳絵子、 クラリネットバス・クラリネット)橋爪恵一、 ピアノ 山田武彦、 フルート(ピッコロ)十亀有子、オーボエ 高橋淳、ホルン 沢敦、ファゴット 前田正志
演出 加藤直  衣装 ワダエミ 写真 藤井秀樹 照明 斉藤茂男 舞台美術 本郷友美
舞台監督 田川律



写真 向かって左より、片岡昌氏、清水先生。
中央が片岡氏の最新作品「Timata(ちまた)」。


撮影日:2004年9月27日 片岡昌氏と
横浜のリーブギャラリー「稲木秀臣・片岡昌2人展」 におじゃました際撮影。片岡昌氏はNHKの「ひょっこりひょうたん島」の人形デザインでおなじみですが、清水先生とは人形劇団ひとみ座時代からのつきあい。「マクベス(1961年・ひとみ座)
」「狂人教育(1962年・ひとみ座)」「ファウスト(1978年・劇団人形の家)」をはじめ人形劇として本当に誇れる数々のステージやアバンギャルドなアート作品を残してこられ、現在も精力的に活動されています。
平面的パーツを組み合わせ立体感を出し、非常に凝った作品。大胆な黒いトレース線と、明るくかつ渋みのある色使いがシャープで美しい。色彩やタッチが写真では十分に出ないのが残念。 「最近街で気になる風景を作品化しました。これからもっとこのタイプを作ってみたい。」 と片岡氏談。これを聞き、片岡氏の新作平面人形がギャラリーに増殖しあふれているイメージが浮かぶ。なんとも楽しそう。(カワ)

「稲木秀臣・片岡昌2人展」 2004年9月27日〜10月3日
リーブギャラリー TEL 045-253-7805
横浜氏中区吉田町71 リーブビル1F
(桜木町駅より徒歩5分) 会場への地図はこちら

清水浩二先生の近影です 撮影日:2004年07月29日
子ども調査研究所にて撮影。
写真向かって左より、所長の高山英男氏、ドール・フォーラム・ジャパン編集長の小川千恵子氏、清水先生。
ドール・フォーラム・ジャパンの取材が渋谷の高山先生の事務所で行われ、その際撮影させて頂きました。掲載は2004年9月10日発行vol.42です。 ドール・フォーラム・ジャパン表紙の画像です


撮影日:2004年08月28日
イラストレーター真鍋博(1932-2000)回顧展開催中の東京ステーションギャラリー入り口にて撮影。 真鍋氏は、1962年の清水浩二演出作品(谷川俊太郎作『モマン・グランギニョレスク』草月ホール)で舞台美術を担当されています。
※展示会場には、真鍋氏の主要作品がずらりと並び、なつかしく、また新鮮でもありまし
た。(カワ)
詳細はこちら→財団法人 東日本鉄道文化財団 http://www.ejrcf.or.jp/
真鍋博回顧展会期
: 2004年8月7日[土] 〜 9月12日[日] (休館日は毎週月曜日)

撮影日:2004年08月28日
横山大観「海山十題」展開催中の東京藝術大学 大学美術館入口にて撮影
※ "発見された幻の名画"はジャンルを超えて必見!
   美術品の収集にもドラマがあるのを知る。
   8月29日(日) で終了・・・(カワ)

詳細はhttp://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2004/umiyama/umiyama_ja.htm
撮影日:2004年8月18日
アニメ映画「スチームボーイ」を観たあとで。 (ぱ・る・るシネマ町田にて)
※「スチームボーイ」の動きや背景のテクニックに圧倒された。大友監督のこだわりがすごい・・・(カワ)

スタジオジブリ「熱風」6月号表紙 スタジオジブリ「熱風」6月号に清水浩二先生の原稿"私が歩んだ人形劇史"が掲載されました。
「熱風」の入手方法等お問い合わせはスタジオジブリ出版部のホームページをご覧下さい。
http://www.ntv.co.jp/ghibli/shuppan/
※「熱風」掲載内容の中で心理学者の乾孝先生が昭和初期にひとりで製作されたアニメーション・フィルムに関する情報はこちらをご覧下さい。
※ひとみ座の初期のエピソードはこちらと「思い出のキャラ図鑑」第10回、12回〜16回をご覧下さい。
※劇団人形の家のホームページはこちらです。


2004年夏上演中の清水浩二先生脚本・演出の着ぐるみミュージカル 2作品
を紹介。

劇団銀河鉄道「ぬいぐるみミュージカル ヘンゼルとグレーテル」
★厚生省中央児童福祉審議会推薦作品

東京近辺の公演情報は「劇団銀河鉄道 本部」にお問い合わせ下さい。
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3−7−13
電話(03)3667−8871 FAX(03)3667−8656
地方公演に関する情報は「劇団銀河鉄道西日本事務所」のホームページに一部掲載されています。http://www5a.biglobe.ne.jp/~GINGA/kouenyotei2004.8tyo.html
メイン・スタッフ
脚本演出・清水浩二  振付・ヨネヤマママコ  音楽・横山菁児  人形と衣裳・カワキヨコ  舞台美術・倉本政典  照明・村山寛和  音響・宮崎誠二
声の出演 
つかせのりこ、 小山茉美、松島みのり、杉山佳寿子ほか
※このホームページ掲載の「ヘンゼルとグレーテル」
舞台写真は斉藤陽一氏撮影


劇団飛行船「マスクプレイミュージカル アルプスの少女ハイジ」

 

上左舞台写真 中央に立っているのはお話の進行役の"風"

スタッフの写真は舞台稽古の合間に撮影。( 撮影日:2004年5月21日)
上右写真   向かって左より 清水浩二先生 坂本義美氏(ハイジの照明)
下左写真   劇場の演出席にいる清水浩二先生
下右写真向かって左より  振付の山口真美さん  演出の清水浩二先生


公演情報は、「劇団飛行船」ホームページ http://www.hikosen.co.jpへ・・・
ハイジ役の声優・ 杉山佳寿子さんへのインタビューも掲載されています。 http://www.hikosen.co.jp/htm/profile/set_prf.html
メイン・スタッフ
脚本演出・清水浩二  音楽・山本直純 振付・チャチャ遠藤 山口真美 人形と衣裳・江口あさ子  舞台美術・越野幸栄  照明・坂本義美  音響効果・神山雄吉
声の出演 杉山佳寿子、古谷徹、小林優子、宮内幸平、ほか


撮影日:2004年3月26日 フィオーレの森GALLERY「OPERA par Ito goro et Nomura naoko」会場にて。
 写真はヘア・デザイナーの伊藤五郎氏と野村さんとのコラボレーションによる、"OPERA"をテーマにした新作胸像。会場には"トゥーランドット""サロメ""トリスタンとイゾルデ"ほか、オペラのビッグタイトルが並び圧巻。左写真中央のオブジェは"マダム・バタフライ"。 最終日は3月28日だが、そのあと原宿でも開催されるとのこと。写真撮影をさせて頂いたのでちょっとだけ公開。(後日詳細を追加したい気がします。)
写真 向かって左より清水浩二先生と造形作家・野村直子さん。

撮影日:2004年3月4日 アニメ映画「イノセンス」の試写会会場(TOHOシネマズ)入口で清水浩二先生を撮影。

撮影日:2004年2月21日 東京都現代美術館で開催中の「球体関節人形展」へ向かう清水浩二先生。
人形展ポスターの前で撮影。

撮影日:2004年1月11日 練馬公会堂大ホールにて、清水演出作品を観に来た役者さんと。
写真左より、田中顕さん、永田千鶴さん、清水浩二先生。

撮影日:2003年11月15日 新宿にて。
新宿文化センターでのピナ・バウシュ公演観劇。
その帰途に新宿駅付近で撮影。クリスマスのイルミネーションが美しい。
玉川大学芸術学部の舞台公演観劇の際撮影した清水浩二先生の写真 撮影日:2003年11月8日 玉川大学キャンパスにて。
玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科の公演ポスターの前に立つ清水先生。
※この日観劇した法月敏彦先生の演出作品「ちうしんぐら2003」は様式美に満ち、テンポもよくとてもすばらしかった。大学祭という短期間の公演だけでは惜しまれる。(カワ)

舞台出演者と清水浩二先生の写真 撮影日:2003年10月11日 浦安市民会館(大ホール)楽屋にて。
劇団銀河鉄道公演「ヘンゼルとグレーテル」リハーサル中の清水先生。差し入れのケーキを囲み関係者と記念撮影。 3人の美女の名前は、向かって左より、西田直可さん(「ヘンゼルとグレーテル」の妖精役で出演)、昼間澄子さん、横山真弓さん。

2002年12月16日撮影の清水浩二先生写真 撮影日:2002年12月16日
宇野亜喜良先生個展のオープニングパーティの帰りに撮影。

イラストレーターの宇野亜喜良先生、林恭三先生と談笑されている清水浩二先生の写真 撮影日:2002年12月25日 神奈川県民ホールにて。
向かって左が清水先生、中央と右端は 清水演出作品を観劇されたイラストレーターの宇野亜喜良先生、林恭三先生 。

舞台のリハーサルの合間に撮影の清水浩二先生の写真 撮影日:2002年10月10日
舞台のリハーサルの合間に撮影しました。
背景に映っている舞台装置のデザインは倉本政典先生。

白洲正子邸にて撮影の清水浩二先生写真 撮影日:2001年12月 白洲正子邸にて。

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